CNBLUEチョン・ヨンファ　初のソロアルバム「One Fine Day」MV公開！「満足度は最高、でも録音中にカン・ミンヒョクが？」（動画）

20日正午、チョン・ヨンファ初のソロアルバムの全ての音源が公開された。

韓国メディアによると、19日、韓国・ソウル江南区大峙洞マリア・カラスホールで1st アルバム「One Fine Day」のプライベートショーケースが開かれ、チョン・ヨンファがアルバムについて次のように語っている。

「タイトル曲の「One Fine Day」は、CNBLUEの曲とどうすれば差別化できるか、悩みながら作った曲だ。今回の作業をきっかけに自分の好きな音楽がなんなのかが、よくわかった。コラボレーションを通じて他の先輩たちの仕事を垣間見ることができ、書いてきたスタイルとか、自分の癖を知るきっかけとなったことも大きく、そこでCNBLUEの音楽を無理に変えようとするよりも、アレンジやミックスにおいて、より気を使うことにした。個人的に満足度は最高だ。最善を尽くした。

-CNBLUEの曲という枠があり、そこに閉じ込められる気がしてリフレッシュすることができる時間が必要であると感じて、2年が過ぎた。実際には2年前にはCNBLUEの音楽よりも「ロック」な、メタルに近い曲を書いた。しかし、「Can’t　Stop」以降、穏やかな音楽が好きになった。映画「テイク・ディス・ワルツ」（「Take This Waltz」、2011年のカナダ映画） を見てから、このような切ない曲を書きたいと思った。ようやく私はこんなスタイルが好きなんだとわかった。事実、今回の歌を作りながら「私はひとりでやる曲のほうが負担がないんだな」と思ったわけだが、やってみると、本当に大変だった。今まで出したアルバムの中で最も苦労して、悩みも多かったアルバムだった。

-録音するたびに、CNBLUEメンバーのカン・ミンヒョクとイ・ジョンヒョンが録音スタジオを探してやって来て。牽制してるんだろうな。（笑）ミンヒョクが誰よりも先にミックスファイルを聞いて「CNBLUEのアルバムよりも気合が入ってないか」と言うんだ。この場を通じて言いたいと思う。両方熱心にしてるよ！とにかく、今回のことをきっかけに、CNBLUEの歌をもっとより良いものにすることができるのは間違いないよ」

公開直前、チョン・ヨンファは抑えきれない気持ちをツイートしている。「約35分後・・・!!!本当に一生懸命に作ったアルバムです・・・私の心が伝わるアルバムになることを!」ツイッターを開いて、ファンと同様に本人もドキドキでいっぱいの思いを吐露する様に、ファンも一斉に「私たちと思いを共有している」と反応、公開と同時に花火が上がったようにツイッター上にお祝いの言葉があふれた。

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