EXO タオ、ホァン・シャオミン主演映画にカメオ出演！SNSで撮影所感を語る「僕の処女作」

EXOのタオが、中国のトップスターホァン・シャオミン(黄暁明)の映画にカメオ出演したことが伝えられ話題となる中、自身のSNSで映画の撮影所感を述べると共に愛犬と撮ったツーショット写真を公開した。

22日、タオは自身のウェイボー（中国版ツイッター）に「『何以笙箫默』映画版、僕の処女作、本当に楽しかった、名残惜しい」という書き込みと写真を2枚掲載した。

公開された写真には、タオが愛犬を抱いてカメラを見つめている姿が収められている。逆光で撮られた写真であるが、タオは後ろから差し込む光の中で幻想的な姿を披露し、視線を引き付ける。また別の写真には、映画撮影用のスレート（シーン番号などを記して撮影開始時などに写し込んでおく板）が収められており、撮影日時が1月19日であったことが分かる。

同写真にネットユーザーらは「タオ、映画初出演おめでとう！」「撮影お疲れ様！」「これからも頑張ってください」「映画楽しみにしています」「キャンディ、大きくなったね～」など、熱い反応を見せた。

タオがカメオ出演をした『何以笙箫默』は、人気小説が原作のロマンス映画で、大学時代恋人同士だった男女が誤解により別れ、7年後に再会する姿を描く。タオは男主人公の大学時代を演じる。

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