映画『江南1970』、公開5日目で観客動員数100万人突破！イ・ミンホの不動の人気が証明

21日に公開された映画『江南1970』（監督ユ・ハ）が、公開からわずか5日で観客動員数100万人を突破し、イ・ミンホの人気の高さを改めて証明した。

26日、映画振興委員会映画館入場券統合ネットワーク集計結果によると、映画『江南1970』は25日の一日で全国827の上映館で27万3121人の観客を動員し、累積観客数100万1778人を記録した。

同映画はR19（青少年観覧不可等級）となっているにもかかわらず、公開日からわずか5日で観客動員数100万人を突破するという快挙を成し遂げており、驚異的な早さを見せつけた。

同映画のヒットの要因は、イ・ミンホの人気と共に彼の演技変身が挙げられるだろう。イ・ミンホは劇中、孤児でどん底の生活を送るジョンデ役を務めた。これまで財閥の御曹司などのイメージが強かったイ・ミンホが、同映画で見せた屑拾いで生計を立てる貧しい男に変身した姿、土地への欲望に身を焦がすチンピラに変身した姿は、観客に大きな衝撃を与えたに違いない。

イ・ミンホが荒々しい男の魅力を発散する映画『江南1970』がどこまで観客動員数を伸ばすか、ますます注目される。

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