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2015年02月05日 11:43

5月除隊ソン・ジュンギ、超大作のラブコールに「現在検討中」

5月に除隊を控えた俳優のソン・ジュンギにラブコールが続いている。

4日、韓国の複数のメディアによると、ソン・ジュンギが除隊を控えて、すでに複数の作品からラブコールを受けていることが明らかになった。特に『シークレット・ガーデン』『紳士の品格』『相続者たち』などのヒットドラマメーカーであるキム・ウンスク作家の新作『太陽の末裔』(仮題)も含まれ、関心を集めている。

また、韓中合作の大作であるパク・クァンヒョン監督の映画『クォン・ボブ(拳法)』もソン・ジュンギの出演説が話題になった。約2000万ドル(約23億円)で制作予定の歴代最大規模の韓中合作映画『クォン・ボブ』は、チョ・インソンがスケジュールの都合で降板した後、ヨ・ジングも降板し、主人公のキャスティングで論議をかもし出した。

これにソン・ジュンギの所属事務所の関係者は『太陽の末裔』について「提案を受けた作品の一つである」とし「まだ除隊前で出演を確定するには無理がある。除隊後に決定が出そうだ」と明らかにした。

続いて、『クォン・ボブ』については「『クォン・ボブ』出演の提案を受けたのは事実だが、まだ決定されたことはない。すべての作品を検討している」とし「まだ除隊まで数カ月残った状態だ。出演作を決めるには余りにも早い時期」と付け加えた。

ソン・ジュンギは2013年8月に現役で軍入隊し、5月に満期除隊を控えている。

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