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2015年02月06日 10:27

東方神起ユンホの誕生日を記念し、世界中のファンが児童福祉へ寄付

東方神起のユンホが6日誕生日を迎え、世界中のファンがユンホの誕生日を記念して寄付を行った。

東方神起のユンホは、スクリーンデビューした映画『国際市場』の出演料をグローバル児童福祉専門機関「緑の傘子供財団」に全額寄付した。ユンホは「映画『国際市場』を撮影し両親の愛情と労苦に改めて感謝を感じた。今でも沢山の子供たちが劣悪な環境で生活していると聞いた。すべての子供たちが夢と希望を持って成長できるように、小さな力でもなにか出来ればと出演料を寄付することにしました」と寄付の趣旨を伝えた。この分かち合いの気持ちをファンも受け継ぎ、児童福祉の後援に参加した。

グローバル児童福祉専門機関「緑の傘子供財団」は5日、韓国・日本・中国・アメリカの4カ国のファンが当財団の韓国内の児童支援に参加した」と明らかにした。韓国のファン達は先月24日、緑の傘子供財団の協力施設である聖母自愛保育園を訪れ昼食の提供および防寒用品・学用品をはじめ後援物品を贈った。同日届けられた後援物品は、聖母自愛保育園で生活する60人余り園児に対し生活環境や学習の支援などに使われる予定だ。また、日本・アメリカ・カナダのファン達も募金を行った。

緑の傘子供財団のイ・ジェフン会長は「ユノ・ユンホのファンクラブ会員のあたたかい心のおかげで多くの子供たちに夢と希望を伝えることができる。前月いただいた後援支援金と物品は手助けが必要な子供たちが明るく元気に成長できるように大切に使いたい」と伝えた。

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