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2015年02月12日 11:44

MBLAQを離れたチョンドゥン、新所属事務所が決定「様々な分野に挑戦」

MBLAQ出身のチョンドゥンが、ユン・ジョンシンが代表を務めるMYSTICエンターテインメントの音楽レーベルAPOPと専属契約を締結した。

APOP側は11日、「チョンドゥンは多岐にわたり、無限の可能性を持つアーティスト」とし「チョンドゥンは音楽活動だけでなく、演技、バラエティなど様々な分野で成長できるように支援する計画だ」と明らかにした。続いて、「演技の部分は、MYSTICエンターテインメントの演技レーベルである『家族アクターズ』で全面的に支援する予定だ」と付け加えた。

MYSTICエンターテインメントはシンガーソングライターで音楽プロデューサーであるユン・ジョンシンが設立した。MYSTIC 89、APOPと家族アクターズ3つのレーベルを傘下に持ち、APOPにはBrown Eyed Girlsのガイン、有名作曲名のイ・ミンスなどが所属し、チョ・ヨンチョルプロデューサーが率いている。

APOP側は「チョンドゥンとチョ・ヨンチョルプロデューサーとの縁は、デビュー前から始まる」とし「チョンドゥンがLOENエンターテインメントの練習生だった時、チョプロデューサーが企画したIU(アイユー)の3rdミニアルバム『REAL』の収録曲にフィーチャリングで参加したことがある」と紹介した。

続いて「チョ・ヨンチョルプロデューサーはチョンドゥンをデビュー前から見てきた者として、誰よりも彼の潜在力とスター性をよく知っている」とし「チョンドゥン本人も芸能活動をしようとする情熱と意志が高く、彼の才能が輝くことができるよう、積極的に助ける。多くの方の応援と励まし、そして関心をお願いしたい」と明らかにした。

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