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2015年02月13日 11:45

2PM JUNHO、「練習生時代お金がなくて病院にも行けなかった」

2PMのJUNHOが練習生時代の苦悩を打ち明けた。

JUNHOは12日午前11時、ソウル江南(カンナム)区新沙洞(シンサドン)CGV狎鴎亭(アックジョン)で開かれた映画『二十歳』(監督:イ・ビョンホン)の制作報告会に出席した。

同映画でJUNHOは劇中、生活力だけは強いドンウ役を引き受けた。自身の役についてJUNHOは「通帳残高がなかった時を思い出した」と話し始めた。JUNHOは「練習生の時にお金がなくて胃炎にかかったが、病院に行けなかった。ご飯を食べなければならないが、お金がなくてコンビニのお粥を食べた」とし「しかし、当時は所属事務所の垣根がありドンウを完全には理解できなかった。どうすればいいのか監督と会話を沢山交わし、沢山悩んだ」と明らかにした。

また、この日、イ・ビョンホン監督はJUNHOについては「元々ファンだった」と話して、周囲を驚かせた。 イ・ビョンホン監督は「2PMが初めて出てきた時もJUNHOが一番良いと思っていた。俳優の顔を持っていた」とし「普段は格好良くて顔は可愛くて、映画のキャラクターとシンクロ率が最も高い俳優だと思った」とJUNHOを賞賛した。

映画『二十歳』は、人気だけ多い奴、生活力だけ強い奴、勉強だけができる奴など、人生の中で最も恥ずかしい瞬間を一緒に過ごした二十歳の同い年の3人の友人のエピソードを盛り込んだ作品で、キム・ウビン、JUNHO、カン・ハヌルが主演を務めた。韓国で3月に公開予定。

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