ニュースリリース
2015年02月24日 07:48

東方神起ユンホの名前がついた施設が誕生

東方神起のユンホの名前がついた教育センターがアフリカに誕生した。

国際救護団体飢餓対策は23日、西アフリカガーナにユンホと彼のファンたちの後援で建てられた「ユンホ教育センター(U know Yunho Center)」完工式を開いたと明らかにした。ユンホは外奉仕ドキュメンタリー番組『希望ロード大長程』で2013年9月22日から29日まで、約25時間かけてガーナを訪問し2014年3月飢餓対策広報大使に委嘱された。

これにより、集められた寄付金で建てたユンホ教育センターが20日完成した。ユンホのファンも彼のデビュー記念日や誕生日に合わせて寄付金を送るなど、積極的に参加してくれたと関係者は明らかにした。またユンホ教育センターは「ありがとう韓国。ありがとうユンホ」と書かれた横断幕の後ろに幼い子供たちと職員たちが手を振っている写真を公開した。

ユンホ教育センターが建てられたボルガタンガ地域はガーナ最北端に位置している。この地域で活動する飢餓ボランティアは「教育環境はもちろんのこと、食べ物も十分ではないが、飢餓対策広報大使であるチョン・ユンホ氏の助けを借りて、教育センターが設立された」とし「今後、約200人の地域の子供たちがここで勉強して、食事を提供を受ける」と感謝の言葉を伝えた。

© 2024 KpopStarz. All rights reserved. Do not reproduce without permission.