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2012年03月02日 11:38

BIGBANGの人気、K-POPの世界的地位を底上げ

BIGBANGが2月29日にリリースした5thミニアルバム『ALIVE』がリリース直後、アメリカのiTune総合アルバムチャートで7位にランクインし、K-POPが世界に通じることを証明した。

アメリカのiTuneの、しかも全ジャンルのアルバムチャートでランクインするというのはまさに偉業。また、同22日にリリースしたアルバム収録曲の「BLUE」ミュージックビデオも、ユーチューブの「最近の人気動画」「ホットイシュー」の2部門で金賞を受賞、現在では1000万回以上の再生回数を記録している。BIGBANGが今回のカムバックで見せた人気は、BIGBANGの人気を示しただけではなく、K-POPの世界的地位を底上げしたと言える。

カムバックアルバムリリースで実力をこれほどかとまでに見せたBIGBANGの勢いはこれからも続く。3月2~4日には、ソウルオリンピックでカムバック単独コンサートを開催し、その後は全世界16カ国25都市を回る初のワールドツアー「BIGBANG ALIVE TOUR 2012」に乗り出す。

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