防弾少年団、第29回日本ゴールドディスク大賞で2冠に輝く！

防弾少年団が「第29回日本ゴールドディスク大賞」の2部門で受賞し、2冠に輝いた。

日本レコード協会は2日、公式サイトを通じて「第29回日本ゴールドディスク大賞」の受賞者、アーティストを発表し、防弾少年団が2部門で賞を獲得した。

防弾少年団は「第29回日本ゴールドディスク大賞」で、「ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー（アジア）」と「ベスト3ニュー・アーティスト（アジア）」を受賞。「ベスト3ニュー・アーティスト（アジア）」ではApinkとVIXXも受賞の栄光を手にした。

昨年6月に日本デビューを果たした防弾少年団は3枚のシングルと1枚のアルバムを発表し、精力的に日本で活動を繰り広げた。特に、デビューシングルはオリコンデイリーランキングで最高3位を獲得。デビュー直後から爆発的人気を集めた。

また、昨年12月にリリースした日本1stアルバム『WAKE UP』はオリコンデイリーランキングでは最高2位を獲得。さらに今年2月には同アルバムを引っ下げた1st JAPAN TOUR 2015「WAKE UP:OPEN YOUR EYES」を4都市全6公演で開催し、約22,000人を動員。大成功に終え、日本での人気を立証した。

防弾少年団は今月28日～29日の2日間、ソウルオリンピック公園オリンピックホールで2度目の単独コンサート「2015 BTS LIVE TRILOGY：EPISODE I. BTS BEGINS」を開催する。先月26日に予約販売が開始されたチケットは2分で完売するなど、韓国での人気も熱く、防弾少年団の今後のさらなる活躍に期待が高まる。

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