「小学生時代」の少女時代が懐かしい：デビュー14周年4年半ぶりカムバックの「神話」

デビュー14周年を迎えたK-POP界のパイオニア的存在である6人組男性グループ「神話（SHINHWA）」が5日、ソウルでカムバック記者会見を行った。その中で、神話のメンバーらは、当時まだ小学生だった少女時代のメンバーに会ったときの思い出を語った。

現在のK-POPガールズグループについて尋ねられた神話は、チョンジンが「少女時代（のメンバー）がまだ小学校に通っているときに会ったことを思い出します。今はまるで自分が年配のいとこのように感じます。こんなに美しく育ってくれたことを感謝しています。特に、ヒョヨンとジェシカは、僕たちが過去に活動していたとき手紙を送ってくれました。彼女達がが良くやっていることを見れるのは本当に嬉しいです」と語った。

また、イ・ミヌは「ヒョヨンはとても小さいころからダンスが本当に上手だったことを覚えています。2人目のBoAのように見えたものです。僕は、また2NE1も好きですね」と語った。

神話は今回、10枚目となるアルバムをカムバックリリースする。11トラックで構成されている同アルバムには、これまで神話が取り組んだことのない電子楽器を取り入れた曲も収録されていると言う。

さらに、3月24日にはデビュー14周年記念のカムバックコンサート「The Return」をソウルで開催。そのままアジアツアーに乗り出し、日本、中国、台湾、シンガポール、タイでコンサートを行う。

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