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2012年03月07日 07:33

ドラマ『太陽を抱いた月』最終2話分の放送中止が確定

韓国ドラマ『太陽を抱いた月』の最終2話分の放送が延期、もしくは放送中止の可能性が懸念されていたが、6日、中止されることが確定した。韓国MBCは、7日および8日に放送予定だった第19話と最終話は中止となり、代わりにスペシャル編成となる旨を発表した。

同人気ドラマの演出家のキム・ドフンが、5日に韓国MBCテレビ局の労働組合のストライキに賛同することを決めた時点で、こうなる可能性は大きかった。

事態は1月30日に始まった。労働組合がキム・ジェチョル社長の退陣と、公営放送正常化を要求して全面ストライキにとなった。当初は570人程の参加者であったが、今では部長や次長レベルの幹部やチーフプロデューサーらも行動に出ており、700人以上にもなっている。全く終焉の兆しが見えない状況だ。

このような状況下で演出家キム・ドフンは撮影現場に残り続けていたが、経営側が、職務を辞退した幹部たちや、ストライキ参加者に解雇懲戒という重い処分を下す強硬策をとったため、5日、遂にストライキ参加を決めた。

また、チーフプロデューサーのオ・ギョンフンの名前も労働組合の出した声明文に入っている。オ・ギョンフンは、『太陽を抱いた月』だけでなく、次に予定されていたドラマ『ザ・キング ツーハーツ』の企画者でもあるため、このストライキによるテレビ業界への打撃は大きく、今後への大きな問題が生じることが予想される。

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