「SMTOWN LIVE WORLD TOUR IV」台湾公演、S.M.ENTERTAINMENT所属アーティスト総出演で60曲披露

「SMTOWN LIVE WORLD TOUR IV」の台湾公演が21日開催され大盛況の元終えた。

昨年8月15日、韓国ソウルワールドカップ競技場を皮切りに東京、上海で開催されてきた「SMTOWN LIVE WORLD TOUR IV」の台湾公演が新竹県体育場（新竹県立スタジアム）で21日開催され、KANGTA、BoA、東方神起、SUPER JUNIOR、SUPER JUNIOR – M、少女時代、SHINee 、f(x)、EXO人気アーティストを始めRED VELVETã‚„SMROOKIESなどS.M.ENTERTAINMENT所属アーティストが総出演し、約4時間30分間、合計60曲をプレゼントし華やかで完成度の高い舞台を披露し現地のファンを魅了した。

「SMTOWN LIVE」の見どころの1つにグループが違うアーティスト同士のコラボレーションや女装、着ぐるみを着る演出などがあり、台湾公演では東方神起のチャンミンとSUPER JUNIORのキュヒョンが「聴海」を中国語で歌い、チョウミとビクトリアが「Loving You」を準備するなど、1日限りの演出で公演を盛り上げた。

また現地のファンもコンサートの間、グループごとのペンライトやメンバーそれぞれの写真と名前で作成された応援ボードなどを持って歌を歌うなど、情熱的に応援した。公演のフィナーレ曲、「光」が終わった後も席から立たず終わりを惜しんでいた。

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