ニュース
2015年03月23日 10:59

キム・ウビン、モデル時代の苦労を告白「ギャラはたった10万ウォン」

俳優のキム・ウビンがモデルを始めた当初のエピソードを明かした。

22日に韓国で放送されたMBC『セクションTV芸能通信』では、公開を間近に控えた映画『二十歳』の主演俳優のキム・ウビンのインタビューが放送された。2008年にモデルとしてデビューしたキム・ウビンは「昔、アルバイトをしながらモデルを夢見た」と話し始めた。

キム・ウビンは「モデル学科に行きたくて先生に直接手紙を書いた」とし「子供の頃からモデルになりたかった。後でモデル学科の教授になりたいという思いもあった」と述べた。

続いて、モデルとして初めてもらったギャラについて尋ねられると、キム・ウビンは「初めは収入があまりなかった。とても辛かった」とし「一番もらったのが10万ウォン(約1万円)ほどだった」と打ち明けた。

また、キム・ウビンは二十歳の頃を振り返って「モデル学科に在学していたが、とても野暮ったかった。はぁ・・・見ていられないほどひどかった」と述べて笑いを誘った。

映画『二十歳』は無限の可能性をもつ二十歳になった血気盛んな3人の初々しい恋と友情を描いた作品で、キム・ウビン、カン・ハヌル、2PMのJUNHOが主演を務める。韓国で25日に公開される。

© 2024 KpopStarz. All rights reserved. Do not reproduce without permission.