CROSS GENE TAKUYA、韓国ドラマ撮影時の苦悩を告白

CROSS GENEのTAKUYAが外国人として韓国ドラマに出演する時の苦悩を告白した。

先月31日午後、ソウル上岩洞（サンアムドン）CJ E＆MセンターでMnet新ドラマ『The Lover』（脚本：キム•ãƒŸãƒ³ã‚½ã‚¯ã€æ¼”出：キム・テウン）の制作発表会が開かれた。この日、同ドラマ出演者の中で唯一外国人であるTAKUYAが撮影時のエピソードを明かした。

TAKUYAは「母国語ではないので難しい。会話をする時の不自然さはないのに、演技をするとカメラが前にあって、雰囲気も変わって難しい」と話した。

続いて、「韓国人のように韓国語を話したいが、僕が考えている発音とは異なる場合があって難しい」と演技の難しさを打ち明けた。

また、ドラマ以外の活動計画を問う質問を受けたTAKUYAは、「CROSS GENEが4月にカムバックする。『僕と遊ぼう』という歌でカムバックする」とし「その歌も、『The Lover』もたくさん愛していただけたら良いと思う」と話した。

『The Lover』は、20代～30代の4組の同棲カップルを通じて一緒に暮らす男女の間で起こり得ることができる最も個人的で一般的な物語をオムニバス形式で扱ったドラマである。TAKUYAはイケメン同士の同棲カップルを俳優のイ・ジェジュンと演じる。韓国で2日、午後11時から初放送される予定だ。

© 2024 KpopStarz. All rights reserved. Do not reproduce without permission.