SHINee『Sherlock』音源世界同時公開　iTunesチャート：日本＝1位、米＝8位！

SHINeeが19日、21日のリリースに先駆けて世界同時に音源を公開したニューミニアルバム『Sherlock』が、公開後数時間で日本iTunesのアルバムチャート1位を獲得したほか、米iTunes同8位を始め、世界のiTuensアルバムチャートで続々ランクインし、SHINee旋風を巻き起こしている。

日本時間19日午前11時現在、『Sherlock』は日本のiTunesアルバムチャートで1位、アメリカのiTunesアルバムチャートで8位のほか、メキシコでは6位、スウェーデンでは8位など、世界各国のiTunesチャートで続々ランクインしている。

SHINeeはこれまで、日本を含むアジア諸国や、アメリカ、イギリス、フランス、ロシア、オーストラリアなどでコンサートを開催し、世界展開をしてきた。こうしてできたワールドワイドなファンが、約1年半ぶりのSHINeeの本国韓国でのカムバックに注目し、音源公開と同時に続々と音源を購入しているようだ。

『Sherlock』は、SHINeeのグループ4枚目となるミニアルバム。収録曲の全7曲の音源を、アルバムリリースに先駆けて全世界で同時公開するということや、タイトル曲「Sherlock」の振り付けを、故マイケル・ジャクソンの振り付けを担当していたトニー・テスタが担当したということで、注目を集めていた。

また、2010年9月にリリースした2ndリパッケージアルバム『Hello』以来の約1年半ぶりとなる待望の韓国カムバックアルバムでもあり、ファンにとっては待ち焦がれていた1枚だ。

SHINeeは21日にミニアルバム『Sherlock』を韓国でリリースし、22日には韓国Mnetの音楽番組『M! Countdown』に出演して、韓国でのカムバックを果たす。

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