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2015年04月03日 15:32

チョPD、BIGBANG G-DRAGONディス議論を解明「空港で挨拶した」

歌手のチョPDが過去話題を呼んだBIGBANGのG-DRAGONとのディス(侮辱)議論について解明した。

1日午後に韓国で放送されたMBC『ラジオスター』にはFTISLANDのイ・ホンギ、イ・ヒョンド、チョPD、キム・プングなどが出演し、言いたい事を言ってしまう人々の特集が描かれた。この日の放送でMCはチョPDに「G-DRAGONをディスした後、アイドルの中でミュージシャンの力量を備えたのはBIGBANGのG-DRAGONを挙げると言ったのはどういう事だろうか?」と尋ねた。

チョPDは「ディスしようとしたわけではなく、誤解が少しあった」と話し始めた。チョPDは「過去PDISというグループで出した曲の歌詞の中で『We big dougs we bigger bang than big bang、na mean?』がBIGBANGのことと聞こえることもできたようだ」とし「宇宙大爆発を意味し、BIGBANGをディスする意図はなかった」と明らかにした。

その後、G-DRAGONがユニットグループYMGAの曲「What」に参加し、チョPDの歌詞を引用して遊戯として利用し、逆にディスしたことがあることについて、チョPDは「後でG-DRAGONと空港で会ったことがある。G-DRAGONは、いつものように丁寧に挨拶をした」と述べ、両者の間に問題がないことを明らかにした。

チョPDはToppDoggが所属するSTARDOMエンターテインメントの代表兼プロデューサーで、PSY(サイ)やBlock Bなどを発掘した韓国ヒップホップ界の先駆者としても有名である。

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