東方神起ツアー：アリーナ最終公演を国内メディアが続々報道（動画）

東方神起最大のツアー「東方神起 Live Tour 2012 ～TONE～」が20日、さいたまスパーアリーナでの3日目の公演を終え、同ツアーのアリーナ公演の全日程を終えた。東方神起は全国9のアリーナ会場で計20公演を行い25万人を動員。埼玉でのアリーナ最終公演の様子は、国内の各メディアがこぞって取り上げた。

全国紙の朝日新聞は公演翌日の21日、「韓国出身のアーティストが続々日本デビューする中で、来年デビュー１０周年を迎える東方神起が、先駆者としての貫禄を見せた」と報道。「僕たちが東方神起として活動してこなかった間、待っててくれたみなさんに感謝の気持ちを伝えたかったです」（ユンホ）と、東方神起からファンへ向けたメッセージなどを取り上げた。

東方神起のアリーナ最終公演の様子は、朝日新聞のほか、サンケイスポーツ、スポーツニッポン、日刊スポーツ、デイリースポーツ、スポーツ報知などの新聞メディア、日テレやテレビ朝日、フジテレビなどのテレビメディア、また通信社の時事通信など多数のメディアが取り上げた。

東方神起は4月には、東京ドーム公演（14～16日）、京セラドーム大阪公演（21～23日）のドーム公演2つを控えており、アリーナ公演、ドーム公演を合わせると動員数は55万人とグループ史上過去最大となる。

時事通信の動画報道：

（写真：Daumの投稿より） 

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