EXO、BIGBANG・・・韓国歌謡界“今春のカムバック大戦”幕開け！

2015年、最も熱い歌謡大戦が繰り広げられると予想される4月～5月はラインナップも豪華だ。カムバックする歌手は誰がいるのだろうか。

4月カムバックの最初のランナーは、EXOだ。先月30日に2ndフルアルバム『EXODUS』をリリースし、タイトル曲「CALL ME BABY」でカムバックした。今月5日のSBS『人気歌謡』でカムバックステージと同時に1位を獲得し、圧倒的なパワーを誇示した。

続いて、音源強者のパク・ヒョシンが6日、ニューシングル「Shine Your Light」をサプライズ公開した。新曲が発表されるいなや、各音楽配信サイトで1位を記録している。

また、7日には韓国歌謡界の大御所歌手イ・ムンセが13年ぶりに15thアルバム『New Direction』を発売。同アルバムにはBrown Eyed Soulのナオルがフィーチャリングで参加したタイトル曲「春の風」をはじめ、SUPER JUNIORのキュヒョンとのデュエット曲も収録され、関心を集めている。

10日には少女時代が韓国と日本でニューシングル「Catch Me If You Can」を公開する。ジェシカのグループ離脱後初めて発表される新曲であるだけに、ファンの注目を集めている。

YGエンターテインメントのヒップホップデュオJinuseanも4月中旬のカムバックを予告した。当初BIGBANGが4月にカムバックすると予想されていたが、BIGBANGのカムバック日は5月1日に持ち越された。

13日には、「Up＆Down」で爆発的人気を集めたEXID、2ndミニアルバムでCROSS GENEがカムバックを控えており、15日にはDal★Shabetがミニアルバムをリリースしてカムバックする。今回のアルバムはガールズグループとして初めてメンバーのスビンが全曲のプロデュースを手がけた。

ここに、5月中旬のカムバックを予定していた防弾少年団が29日にカムバックすることを電撃発表。9つのトラックが収録されるミニアルバムをリリースする予定で、過去のアルバムに比べてメンバーたちがプロデュースと作詞、作曲に参加した割合を高めたと明らかにした。また、イ・スンギ、3人組で再出発するMBLAQも4月～5月のカムバックを予告している。

歌手のカムバックラッシュとなる今春、これまで以上に熱くなる歌謡界に目が離せない。

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