ZE:Aヒョンシク、SBS新ドラマ『財閥の娘』主演にキャスティング！

ZE:AのヒョンシクがSBS新月火ドラマ『財閥の娘』の主演にキャスティングされたことが分かった。

ヒョンシクの所属事務所スター帝国の関係者は9日、「ヒョンシクが『財閥の娘』で主人公として合流することになった」と明らかにした。ヒョンシクは劇中のデパートの本部長ユ・チャンス役にキャスティングされ、今回の作品を通じて、初めて地上波のドラマで主演を務めることになった。

ヒョンシクは2013年のSBSドラマ『相続者たち』に続き、今年初めに放送が終了し、40％を超える高視聴率を記録したKBS 2TVドラマ『家族なのにどうして？』に出演。その間、SBS『ジャングルの法則』やMBC『本物の男』などのバラエティでも頭角を現し、多彩な魅力で視聴者を楽しませてきた。

今回のドラマを通じてメンバーのシワンに続き、演技アイドルとしての地位を確立することができるのか、ファンの期待を高めている。

『財閥の娘』は、自分の身分を隠して財閥の娘でなくても、自分自身を愛してくれる人を探す女性と、愛は支配層が被支配層を支配するための叙情的な餌ぐらいだと思っている男の話を描く。

『蒼のピアニスト』などを演出したチェ・ヨンフンプロデューサーが演出を、『私たち結婚できるかな？』を執筆したハ・ミョンヒ作家が執筆を手がける。韓国で6月に放送がスタートする予定だ。

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