SE7EN、ミュージカル『エリザベート』出演確定！芸能活動再開へ

歌手のSE7ENがミュージカルで2年4カ月ぶりに芸能活動を再開する。

15日、ミュージカル制作会社EMKミュージカルカンパニーによると、SE7ENが6月から9月初めまで、ソウル漢南洞（ハンナムドン）ブルースクエア・サムスン電子ホールで上演されるミュージカル『エリザベート』の主演である死（トート）役にシン・ソンロク、チョン・ドンソクらと一緒にトリプルキャスティングされた。

これにより昨年12月に除隊したSE7ENは2年4カ月ぶりに本格的に芸能活動を再開することになった。

『エリザベート』は、オーストリアを代表するハプスブルク家の皇后エリザベートの一生を描いたミュージカルで、死というファンタジー的な要素を加え、絶賛を受けた作品。

2003年にデビューしたSE7ENは、パワフルなパフォーマンスと魅力的なボイスを兼ね備えたアーティストであり、これまで積み上げた実力をミュージカルで発揮するものとみられ、ファンの期待を高めている。

チェ・ドンウクという名で俳優としての活動をスタートするSE7ENは「初めてミュージカルのステージに立つだけ、ときめいていて、期待している」とし「歴代最も活気のある死のキャラクターを見せる」と覚悟を明らかにした。

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