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2015年04月16日 10:55

キム・テヒ「強盗事件」の裏話・・・「緊迫した状況の中、毅然とした態度」

キム・テヒが南アフリカ共和国で5人組拳銃強盗事件に遭った当時の裏話が公開された。

14日に韓国で放送されたTV朝鮮『大賛成人生』では2005年に起きた「南アフリカ共和国5人組拳銃強盗事件」の当時のビハインドストーリーが公開された。この日の放送でキム・デオ記者は「妻が当時、現場スタッフだった。僕が聞いたところ、キム・テヒは緊迫した状況の中でも立派な姿を見せたと耳にした」と明らかにした。

続いて、「キム・テヒが南アフリカ共和国にいた時、食事中に5人組の強盗に襲われたという。キム・テヒが一番先に危険を察知し、スタッフたちにその言葉を通訳してあげたと聞いた。その後、現地の人が自分の家にあったお金を与え、事態を収拾させた」と伝えた。

また、ペク・ヒョンジュ記者も強盗事件について「キム・テヒが当時緊迫した状況にも毅然と対処した。自分よりも子供たちを先に気遣っていたという」と明かした。

キム・テヒは今年初めに中国ドラマ『書聖王羲之』の撮影を終え、グラビアなどを通じて活動している。

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