パク・シネ＆イ・ミンホ＆イ・ジョンソクら、セウォル号事故犠牲者に追悼の意

旅客船セウォル号の沈没事故から1年経った本日（16日）、パク・シネ、イ・ミンホ、イ・ジョンソクらスターらの追悼のメッセージが話題となっている。

16日、パク・シネは自身のインスタグラム（写真動画共有用SNS）とウェイボー（中国版ツイッター）に黄色いリボンとハングルが筆で描かれたメッセージを掲載した。

同メッセージには「花のように美しい子どもたちが、花のように美しい盛りに花びらのように飛び立っていった。手から離すと忘れてしまう。心から忘れたら忘れてしまう」と書かれており、悲惨な事故を忘れまいとするパク・シネの気持ちが伝わってくる。

イ・ジョンソクは、生前自身のファンであった檀園高校の故クォン・ジヘさんの誕生日に直筆の手紙とサインを送った。ジヘさんの姉が公開した手紙には「君の19回目の誕生日を心からお祝いします。花のように美しい君がいる場所がいつも春でありますように」と綴られており、視線を引き付けた。

イ・ミンホは16日、自身のフェイスブックに黄色いリボンとその下に「remember 2014.04.16」と刻まれたものを掲載し、哀悼の意を伝えた。

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