チュ・ジフン、「氷点下の中、シースルーの衣装で寝ていた女優がいる」

映画『奸臣』で主演を務めたチュ・ジフンが撮影中のエピソードを公開した。

19日午後に韓国で放送されたMBC『セクションTV芸能通信』では、映画『奸臣』に出演したチュ・ジフン、キム・ガンウ、イム・ジヨン、イ・ユヨンのインタビューが公開された。この日、リポーターが、「イム・ジヨンさんは撮影現場でよく寝ていたと聞いた」と尋ねると、イム・ジヨンは「私は実は不眠症である」とし「夜に眠ることができなくて、昼に眠る」と答え、周囲を笑わせた。

これにチュ・ジフンは「氷点下2度なのに、女優がシースルーの韓服を着て気にせず眠っていた」と述べ、キム・ガンウも「ジヨンは不眠症がひどいようだ」と言って、笑わせた。

また、この日チュ・ジフンのファッションについて、リポーターが「よくお腹ズボンを履いているのはなぜ？」とお腹の上で履くズボンについて尋ね、チュ・ジフンを当惑させた。チュ・ジフンは「そのズボンを作った人も食べていかなければならない」とし「正直に言うと、僕が見てもおかしい」と答えて笑いを誘った。

チュ・ジフンが主演を務める映画『奸臣』は韓国で5月に封切り予定だ。

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