【撮り下ろし＆独占インタビュー】BIGSTAR②　2月にもらった1週間のオフ、それぞれの家族との過ごし方。

◆最近楽しかったこと、笑ったことを教えてください。

フィルドッグ：2月の韓国の伝統の日、１週間くらい釜山に帰って、家族と一緒においしいものを食べたり、景色のいい場所や海に行ったりして、嬉しい時間を過ごしました。

◆メンバー全員お休みを貰ったんですか？

全員：はい！

ソンハク：僕は家族と過ごしたり、テコンドー選手の時の先生と先輩や後輩と会って、ちょっと呑みながら昔の話をしたのが楽しかったです。

ジュド：僕は家族と一緒に旅行しました。ソウルの中の明洞とか仁寺洞、 済扶島（チェブド）とかいろいろなところを旅行しました。

レファン：僕は実家で、お母さんが作ってくれる食事を食べながら、リラックスしてテレビ見ていました。なにもしなかったよ。

◆お母さんと仲良く過ごせたんですね！いつもレファン君はお母さんのことブーブー言ってるから（笑）。

全員：あはははっ！

レファン：大好き、お母さん！（笑）

バラム：僕はお父さんが仕事で運転している大きいトラックで、いろいろな場所に行って、おいしいものを食べて、温泉に入ったりしました。

◆インスタグラムに上げてる画像みましたよ。大きいから交差点を曲がるのも大変そう！

バラム：はい、難しいけど、出来るよ。

◆では、最近怒ったり、イラッとしたことはありますか？

バラム：僕は別にない。

◆バラム君はない、と。

バラム：あ！昨日の夜、ゲームをやってる時（＊シューティング系ゲーム）、あぁーッ！って、なりました（笑）。

フィルドッグ：失敗したからでしょ（笑）。

バラム：あぁ～（笑）。

レファン：僕は平和だから、怒らないよ。 

フィルドッグ：2月にレファンと僕が誕生日だったから、一緒に誕生日パーティーをしたけど、その時、僕とレファンのスペシャルステージを準備しながら、今回の日本のライブのバラムさんとのステージの準備も一緒にしたから、歌詞を作るのがなんかわからなくなって、練習中に「出来なーい！」でずっと叫んでました（笑）。

ソンハク：僕は今日の朝。指（＊左手に包帯を巻いている）をドアにバーンって挟みました。超痛かったし、超怒った！でも、フィルドッグが手当してくれました。

ジュド：僕は今…僕自身に怒っています。ステージの上で話すときも、僕のメンタルが残念な状態だったから。もっとダンス出来たらいいのに、もっと話せたらいいのに、満足できなくて。

フィルドッグ：頑張って！エンディングでダンスしたらいいよ。

バラム：強くなって！

◆最近、悲しかったことはありますか？

フィルドッグ：僕は、芦田愛菜ちゃんが出ているドラマ「マルモのおきて」の最終回を観て、泣きました。すごく悲しくて泣いちゃった。

◆ホント、フィルドッグ君は芦田愛菜ちゃんのこと好きですね～（笑）。

フィルドッグ：はい！♪まるまるもりもり～（歌い出す）絶対観てください！観たら泣いちゃうよ。

バラム：僕は…ルフィのお兄さんが死んだことです。

â—†…………。「ワンピース」ですか？

バラム：はい。最近また読んで、泣きました（笑）。

◆日本では「あったかいんだからぁ～」が流行っていますが、BIGSTARのあったかいんだからぁ～な話を！

ソンハク：今日の朝、フィルドッグが僕の指の手当てをしてくれた。あたたかいですね～。

レファン：日本に来て、お寿司を食べたかったんですけど、今日食べちゃった！あったかいんだからぁ～♪

フィルドッグ：僕は、芦田愛菜ちゃんのドラマを観て、お父さんになったような気持ちになった。あったかいいんだから～♪

◆最後に、KpopStarz読者へメッセージをお願いします。

ソンハク：KpopStarz読者の皆さん、BIGSTARは久しぶりに挨拶しますよね。BIGSTARのことを忘れないでください！半年ぶりの日本ですけど、僕たち日本語を忘れていないから、日本語の実力も期待してください。韓国のカムバックも楽しみにしててください。たくさん応援、よろしくお願い致します！

全員：（口々に）よろしくお願いします～！

レファン：ありがとー！大好きー！

全員：（拍手）ありがとうございました！

（text:Kiyori Matsumoto / photo:Mao Ishikawa）

【撮り下ろし＆独占インタビュー】BIGSTAR①「ファンのみなさんが待っていてくれて感動しました」
【撮り下ろし＆独占インタビュー】BIGSTARâ‘¡2月にもらった1週間のオフ、それぞれの家族との過ごし方。 

© 2024 KpopStarz. All rights reserved. Do not reproduce without permission.