ニュース
2015年04月27日 12:38

CNBLUE、SPRING LIVE 2015 「WHITE」開催!3公演開催で約3.5万人を動員

韓国出身のロックバンドCNBLUEが、4月8日にリリースし、オリコン初登場4位を記録した通算9枚目となるシングル「WHITE」を引っ提げてのSPRING LIVE 2015「WHITE」を開催、大阪城ホールと横浜アリーナ2daysでの3日間の公演で、約3.5万人を動員、最新楽曲から日本メジャーデビュー曲まで、CNBLUEの歴史を感じられるライブステージとなった。

スタートは今回のツアーのメイン楽曲である「WHITE」ではじまり、そのまま「Radio」での“ヨコハマー!”というヨンファのシャウティングで、2015年の始まりを告げるライブは最高のテンションで幕を開けた。“WHITE”を全体のコンセプトとした今回のステージでは、まるで真っ白なキャンバスに色を付けていくかのように、様々な楽曲が披露された。

「横浜!準備はいいですかー!?」というヨンファの掛け声からのファンとのコール&レスポスに続き、「Diamond Girl」や「Love Girl」など、女性へのかわいらしい愛を歌ったキュートで愛らしい楽曲が続く。それぞれのソロ活動が続く中、久しぶりの4人のステージということもあって、終始ハイテンション!ステージサイドに設けられた花道を縦横無尽に走り回りながら、いつも以上のファンサービスを見せ、客席のボルテージも最高潮!

「今日は皆さんに僕の心をあげます。みなさんに僕たちのすべてをささげます!」とヨンファが最高の決め台詞を放った後は、今回の「WHITE」ツアーのために企画したというストリングスで編成されたオーケストラを引き連れてのステージセッションを繰り広げる。オーケストラ演奏用に編曲された「feeling」や「Can’t Stop」などが、また新しい形でファンに届けられ、彼らの新たな可能性を感じさせる。

オーケストラでしっとりと歌い上げた後は、これぞCNBLUEの真骨頂と言わんばかりに、「Come on」や「Where you are」、そして日本メジャーデビュー曲「In My Head」のハードロックステージで客席を熱くさせ、本編の幕を閉じた。

アンコールでは、CNBLUEの楽曲の中でも特に“ファンとともにノレる楽曲”を準備。メンバーと客席の掛け合いが見事な「Foxy」に続き、「I’m sorry」では、ファンの間でも特に人気を集めている、歌詞に合わせて腕を上下に動かす“モラゴダンス”を披露。久しぶりの披露ということもあって、客席からは大歓声があがった。「Try again、Smile again」で「WHITE」のすべてのステージを終えたと思いきや、ファンの“ダブルアンコール”の掛け声に押され、元々のセットリストにはなかった「Coffee Shop」を披露し、2015年のCNBLUE活動最高の幕開けとなったSPRING LIVE 2015「WHITE」のステージの幕を下ろした。

さらに6月には約1年ぶりとなるオフィシャルファンミーティング「CNBLUE OFFICIAL FAN MEETING 2015 BOICE"夏祭り"」を開催、メンバーとファンが一緒に歌って踊って、どこよりも早く、どこよりも熱い夏を過ごす予定だ。

◆CNBLUE OFFICIAL FAN MEETING 2015 BOICE"夏祭り" スケジュール
神奈川:パシフィコ横浜国立大ホール
2015年6月12日(金)・13日(土)

大阪:グランキューブ大阪
2015年6月23日(火)・24日(水)

【チケット料金】
全席指定 7,000円(税込、送料・手数料別途必要)

※CNBLUE オフィシャルファンクラブ「BOICE JAPAN」の会員のみ参加可能。
詳細:https://cnblue-official.jp/

SET LIST
01 WHITE
02 Radio
03 Go your way
04 Have a good night
05 Diamond Girl
06 Love Girl
07 voice
08 HEART song
09 feeling
10 Blind Love
11 Can’t Stop
12 Like A Child
13 Come on
14 Robot
15 Where you are
16 In My Head

アンコール
01 Foxy
02 I’m sorry
03 Lady
04 Try again,Smile again

ダブルアンコール
01 Coffee Shop

© 2024 KpopStarz. All rights reserved. Do not reproduce without permission.

Tags
CNBLUE