ビルボード、BIGBANGの新曲を絶賛「以前より5倍以上良くなった」

米・ビルボードが約3年ぶりに完全体でカムバックするBIGBANGの新曲を集中照明した記事を掲載し、視線を集めている。

ビルボードは28日（現地時間）、K-TOWNを通じて「BIGBANG新曲『LOSER』と『BAE BAE』プレビュー」というタイトルの記事を掲載した。ビルボードは「韓国音源市場に3年ぶりにBIGBANGが帰ってきた。以前より5倍以上はるかに良くなった」と伝えた。

ビルボードは「新曲『LOSER』はBIGBANGのメランコリーなR＆Bとヒップホップの感じを生かした。2012年リリースした『Blue』と似た感じだ。遅いテンポの中で強烈なビートを感じることができる」とし「BAE BAE」については「トレンディなトラップの歌で、メンバーたちのボーカルとラップがよく似合う」と述べた。

今回の新曲「LOSER」と「BAE BAE」は、先月25日～26日にソウルオリンピック公園体操競技場で開かれた「BIGBANG 2015 WORLD TOUR 'MADE' IN SEOUL WITH NAVER」のステージで初公開された。

「LOSER」は、自分自身をLOSER（負け犬）と称する男の話を中毒性の強い悲しいメロディーに込めた。「BAE BAE」は恋人との愛を今のように続けて美しく継続することを望む気持ちを独特のスタイルで表わした歌詞とリフレーンが印象的だ。

BIGBANGは「LOSER」と「BAE BAE」を1日、オンライン・オフラインで公開。「MADE SERIES」の最初のプロジェクトである「M」を皮切りに、8月までの4カ月間、毎月1日、一曲以上が収録されているプロジェクトシングルを発表し、9月1日にはアルバム『MADE』を発表する予定ある。

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