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2015年05月01日 17:09

『スペース共感』JYJジュンス、「10年後も真心を込めて歌うミュージシャンになりたい」

JYJのキム・ジュンスが6年ぶりの音楽番組出演となったEBS『スペース共感』で、音楽に対する考えを明かした。

先月30日深夜に韓国で放送されたEBS『スペース共感』でジュンスは、自身のソロアルバムの収録曲やドラマOST、ミュージカルナンバー、アコースティックアレンジした「FLOWER」などをパワフルで濃厚な感性ボーカルで歌い上げた。

特に、この日の放送ではジュンスの音楽に対する思いが率直に語られ、視聴者の関心を集めた。ジュンスは「グループではそれぞれ一人一人が交流できる音楽をしようとしている。ソロでは僕がしたい音楽をしようとする方だ。放送活動ができない分、無謀であったり、表現の自由を広く持とうとしている」と述べた。

続いて、「作詞、作曲はほとんどしていて、全体的なアルバムコンセプトや雰囲気にも意見を出している。その分、僕の子供のようなアルバムだ」と付け加えた。

また、「10年後はどのようなミュージシャンになっていると思うか?」という質問に、ジュンスは「僕の音楽を聴きに、この程度の規模(大規模)ではなくとも、見に来てくれたなら真心を込めて歌う気持ちは変わらない」と答えた。

続いて「その時も歌を歌っているのではないだろうか。コンサートでもアルバムでもミュージカルでもステージで歌うXIAであり、ジュンスではないだろうか」と述べた。

ジュンスは6月から韓国で開幕するミュージカル『デスノート』に出演する予定だ。

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