神話キム・ドンワン、ネパール地震被害支援のため3600万ウォンを寄付

神話のキム・ドンワンが、ネパールで発生した地震により被災した人々のために3600万（約400万円）ウォンを寄付したことが分かった。

キム・ドンワンは先月29日、国際救護団体飢餓対策を通じて3600万ウォンを後援した。飢餓対策の関係者は30日、「キム・ドンワンさんがネパールのニュースを聞いてじっとしていられずに連絡した。ネパールの状況は、飢餓対策が最もよく知っている、必要なところに使ってほしいと後援金を送ってきた」と明らかにした。

続いて、飢餓対策の関係者は「キム・ドンワンさんは、2007年から飢餓対策を通じて国内外の児童をこれまで着実に後援してきている」と述べた。

キム・ドンワンは2011年に発生した東日本大震災当時も2000万ウォン（約145万円）を大韓赤十字社に寄付し、当時キム・ドンワンは「日本のファンが長い間くれた大きな愛に少しでもお返しがしたい。被災地の皆さんに苦境を早く乗り越えてほしい」とコメントしている。

飢餓対策は地震発生後の27日午前、緊急救援チームを現場に派遣してカトマンズと近隣地域を中心に救援活動を行っており、テントやマットレス、食糧などの支給をはじめ、崩れた建物や町を再建する長期計画まで議論しているという。

キム・ドンワンは最近、1日にクランクイン予定の映画『グローリーデー』にキャスティングされ、約3年ぶりにスクリーンに復帰する。

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