Girl’s Day、ネパール地震の被害者支援のため1000万ウォンを寄付

Girl’s Dayがネパールで発生した地震の被災者を支援するために、大韓赤十字社に1000万ウォン（約111万円）を寄付したことが分かった。

2日、大韓赤十字社によると、Girl’s Dayが「小さな誠意だが、地震前の姿に一日も早く戻ることを願っている」と伝え、1000万ウォンを寄付したという。これまでも練炭奉仕などの支援を広げてきたGirl’s Dayは昨年開催した初の単独コンサートの際にも公演収益金全額を寄付したこともある。

また、先月26日には、メンバーのミナも自身のインスタグラムを通じて「Pray for Nepal、どうか頑張ってください」というコメントとともに写真を掲載している。

大韓赤十字社は、100億ウォン（約11億円）規模のネパール地震被害支援募金を集めており、これまでに約8億6000万ウォン（約9000万円）の寄付が集まったという。

Girl’s Dayは3月にメンバーのミナが、1stミニアルバム『I am a Woman too』を発売し、メンバーの中で初めてソロデビューをして活発に活動した。また、ミナは先月、大阪、名古屋、東京でソロアルバム発売記念のファンサイン会を開き、2000人を超える日本のファンたちと交流を持った。

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