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2015年05月04日 19:14

2PM テギョン、f(x)エンバに続き米国メディアに苦言を呈す

f(x)のエンバが、EXIDのジョンファの英語の発音を嘲笑した米国の芸能メディアを批判し注目を集める中、2PMのテギョンも同メディアに苦言を呈し、話題となっている。

テギョンは4日、自身のツイッターに「ある人が変わったアクセントをしているからといってからかう時、その人が他の言語を完璧に話すことができるということを知らないのかな?」とし「アメリカを訪問したら、たくさんのファンが来てくれて英語で感謝の気持ちを伝えたのにからかうなんて、ただただ唖然」という書き込みをした。

同書き込みはf(x)のエンバと同様に、芸能メディアTMZを批判したものだ。EXIDのジョンファが英語で「I'm so happy」とアメリカに来た感想を述べた際、TMZのあるテレビ番組で彼女のアクセントを真似してスタジオで爆笑する様子を収めたYouTubeが掲載され、ネット上で人種差別ではないかという非難の声が上がっていた。

3日にはエンバが自身のツイッターに「黙っていようと思ったが、どうしても我慢できない。正直言って、TMZはクールじゃない。すべてのアメリカ人が、あなたたちの無礼で幼稚な行動に恥じている」という英語の書き込みを掲載し、芸能メディアTMZを批判した。

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