BIGBANGがTEDDYをプロデューサーに選ぶ理由・・・スタッフへの無限の信頼

これまでBIGBANGの数多くのヒット曲を手がけてきたYGエンターテインメントのプロデューサーTEDDY。3年ぶりにカムバックを果たしたBIGBANGが韓国メディアのインタビューを通じて彼と音楽を作る理由を明かした。

BIGBANGは4日、ソウル永登浦（ヨンドゥンポ）区汝矣島（ヨイド）コンラッドホテルで韓国メディアとのインタビューを持った。この日G-DRAGONをはじめとするメンバーは、YGのプロデューサーTEDDYについて、率直な考えを明かした。G-DRAGONは「他の方々としてみたいという気持ちは常に抱えている。機会があれば他の方とやってみたいと思う。実際に試みたことがあるが、TEDDY兄さんが最もよく合う。最も信頼でき、利点を最もよく分かってくれる」と話した。

続いて「呼吸といえば、BIGBANGのマネージャーもそうだ。10年以上一緒に働いている。新しい方が（別の）方向を示して道を開いてくれるのも良いが、既に新しいことをしようと思っているため、一緒にしてきた方、良い人々と働くことを最優先に考えている」と付け加えた。

SOLは「公演する時も上手な友人、有名な友達と会って作業してみたが、僕たちは既に考えを持っていて、新しいことを熱望しているから有名だからといって僕たちと一緒に良い結果を出すことはないと思う」とし「僕たちと仕事をする時は、十分に理解し相性がよく合う人とするのが、僕たちも楽で良い結果が出てくるようだ」とこれまで共にしたスタッフに愛情を表わした。

BIGBANGは1日、「LOSER」と「BAE BAE」をリリースして3年ぶりにカムバックした。「LOSER」はTEDDY、T.O.P、G-DRAGONが作詞、TEDDYとSOLが作曲した曲で、「BAE BAE」はTEDDY、G-DRAGON、T.O.Pが共同作詞、作曲した作品だ。

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