『SIXTEEN』、過酷なサバイバルを予告！メジャーとマイナーのチーム分けに涙

JYPエンターテインメントの新人ガールズグループ“Twice”のメンバーを選抜するデビューリアリティ番組『SIXTEEN』が開始から過酷なサバイバルを予告した。

5日に韓国で初放送されたMnet『SIXTEEN』では、JYPの代表であるパク・ジニョンがメジャーとマイナーの2チームにメンバーを分けることから始めた。パク・ジニョンは16人をメジャーとマイナーのグループに分け評価すると述べ、「メジャーグループになった人々は、JYPの歌手に相当する待遇を受けることになるだろう」とし「マイナーグループの場合、本来の練習生扱いを受けることになるだろう」と説明した。

日本出身のミナは練習生生活1年でメジャーに抜擢された。パク・ジニョンは「見慣れない顔だが、練習生を長くしていなかったようだ。トレーナーが良い評価を与えたようだ」と述べ、他のメンバーたちもミナのメジャー行きに驚きの反応を見せた。

一方、10年の練習生生活をしたジヒョはマイナーチームに行くことになった。ジヒョは「うまくいかない経験も多くなると、本当に切実な気持ちになる」と言って涙を流した。

マイナーとメジャーの車も高級バンとバスに分かれ、宿舎も可愛らしいインテリアで施された部屋と掃除もされていない部屋に分かれた。さらに、メジャーは朝9時から夜9時まで、マイナーは夜9時から朝9時までの練習という厳しい現実をつきつけられ、マイナーのメンバーたちは悲しみと悔しさに堪え切れず、涙を流した。

初回のメジャーグループには、ミナ、ミンヨン、ナヨン、ジウォン、モモ、チェヨン、ダヒョンが選ばれた。

この日、メンバーたちは最初のミッション「Are You a Star？」を通じて、自分の特技を披露してスター性について審査を受けた。

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