神話チョンジン：所属事務所代表の性スキャンダルとは全く関係ない

神話のメンバー、チョンジンは先日起きた所属事務所代表の性スキャンダルと自分は無関係であることを表明した。

先日、チョンジンの所属する事務所オープンワールドエンターテインメントの代表が性的暴行の疑いで警察で逮捕されたことが明らかになった。これに対し、神話が自ら設立した会社である神話カンパニーが11日、式文書を発表し、「（オープンワールドエンターテインメントの）今回のスキャンダルはチョンジンが所属する事務所の代表の問題です。オープンワールドエンターテインメントと我々は全く関係が無く、チョンジンにも関係性はありません」と表明した。

現在オープンワールドエンターテインメントに所属するアーティストは事情聴取を受けているが、チョンジンは無関係ということで免除された。神話カンパニー側は、「今回の事件の報告にチョンジンの名前が出て、あたかも事件にチョンジンが関係があるかのように書かれているのでかなり困惑しています」と事件の報告に対し困惑している様子を見せた。

今のところは神話の今後のスケジュールには何の変更も見られない。関係者は「神話のメンバーは4年ぶりに再結集し、今回の事件で今までにないほどの結束力が見られます。正直予期せぬニュースにメンバーは困惑はしていますが、どんなことが起ころうと今まで通りファンの皆様のために最善のパフォーマンスを提供するよう尽力していきます」と語った。

関連記事：
韓国芸能事務所代表、練習生に性的暴行容疑で逮捕 

© 2024 KpopStarz. All rights reserved. Do not reproduce without permission.