少女時代ユナ、日本人と間違うほど？　流暢な日本語を披露

少女時代のユナの流暢な日本語に注目が集まっている。

韓国KBSドラマ『ラブレイン』第5話で、ジュン（チャン・グンソク演）とハナ（ユナ演）の出会いのシーンが放送された。

札幌の大学に通う留学生、ユナ扮するハナは、旭川駅でチャン・グンソク扮するカメラマンのジュンと通りすがりにぶつかり、ハナの携帯電話がジュンのコートのポケットに入ってしまった。ハナはそのことに気づかずその場を去ったが、後で気づき、ジュンに連絡を取り携帯を返してもらうため、彼の元に向かった。

しかし、途中でハナは、ジュンとアシスタントが乗る車にぶつかりそうになり、道で転倒した。怒ったハナは、「気を付けてください！急に出てきたら危ないじゃないですか！」と運転席にいたジュンのアシスタントに日本語で注意をした。それを見たジュンは、ユナを日本人だと間違え、アシスタントに韓国語で「めんどうだから、適当に電話番号を言ってどうにかしよう」と言うと、ユナは韓国語で「わかりました。何かあったら連絡します」と言い返した。この時、2人はお互いに気づいていなかった。

そしてユナは、指定されたジュンのホテルを訪ねるが、ジュンと連絡が取れず、困ったハナは受付の日本人に、「携帯電話を預けていた方はいませんか？韓国の方の部屋番号を教えていただけますか？」と日本語で聞いた。

この2つのシーンでユナは見事な日本語を披露し、視聴者を驚かせた。これを見た視聴者は、「完璧な日本語だ」「演技も上手い、さすがスター」などの反応を見せた。

（写真：KBS）

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