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2015年05月22日 11:58

BIGBANG V.I、練習生時代「G-DRAGONとドラマ『宮~Love in Palace』で仲良くなった」

BIGBANGのV.Iが練習生時代にG-DRAGONから透明人間扱いされたと明らかにした。

21日午後に韓国で放送されたKBS 2TV『ハッピートゥゲザー3』にはBIGBANGがゲスト出演し、これまで明かされなかった秘話などを公開した。この日、V.Iは「G-DRAGONはBIGBANGが5人でデビューすることをとても嫌がっていた」とし「G-DRAGONはSOLと2人で『DEUX』のような感じのデュオを考えながら練習していたのに突然5人組アイドルグループでデビューすることになり嫌がっていた」と明らかにした。

V.Iは「ある日、G-DRAGONが練習室で『なぜあの子と一緒にしなければならないのか。SOLと6年間練習したのは何だったのか』と不満の混じった怒る姿を見た」とし「その時ちょうどG-DRAGONと目が合ったが、僕を避けて素通りして行った。以来、3カ月間話をしなかった。僕はいない扱いだった」と切なさを吐露した。

しかし、V.Iは「3カ月後、ドラマ『宮~Love in Palace』にはまってG-DRAGONと親しくなった。僕に初めて話しかけたのがドラマのことだった。『おい、今日何時に放送されるんだ?』と言った。1話から最後まで見た。ユン・ウネとチュ・ジフンが再会した場面を見て良かったと言っていた」と述べて、笑いを誘った。

これに「MCがアクションドラマが好きそうなのに」と尋ねると、SOLは「彼は時代劇が好きだ」と暴露して、G-DRAGONを恥ずかしがらせた。

SOLは「オーディション番組でV.Iを初めて見た」とし「当時、審査員の方がV.Iに『なぜみんな練習しているのに一人で寝たのか?』と尋ねると、V.Iが『みんなで寝たが僕だけそう編集されたようだ』と答えていた」と述べた。

SOLは「それまでG-DRAGONと一緒に見て『あんな子が入ってきたら本当にどうしよう』と言っていたが、翌週入ってきた」と話して爆笑させた。

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