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2015年05月27日 00:56

【独占インタビュー】BOYFRIEND② 3年前の自分に「震えるな!自然に」と声をかけたい。

今だから言える、「あの時、実は・・・」というエピソードがあれば是非披露してください!

ジョンミン:デビューした当時、僕らは日本語がほとんどできなくて、準備されたセリフを覚えるのにすごく苦労しました。(笑)

ヒョンソン:最初の頃、日本語がうまく話せなくてコンサートのたびに台本を前もって作っておいて一生懸命暗記しました。

ドンヒョン:でも武道館ショーケースの時、緊張しすぎて一生懸命覚えた日本語をステージの上でど忘れしてしまい、本当にあわててしまいました。

ヨンミン:武道館ショーケースの時、ジョンミン兄さんがソロステージを終えた後、リフトから落ちてしまいました。あまり高くなかったので大ケガはしませんでしたが、みんな本当に驚きました。

クァンミン:あの当時、初めてメディアとのインタビューを1日に15~20も受けました。韓国では経験したことのないシステムだったので本当に驚きました。

ミヌ:日本で2週間プロモーション活動を一生懸命していた時、1日だけ時間を作って富士急に遊びに行ったことがありました。その時とても楽しかったので、その後も行きたいと何度もスタッフにお願いしていました(笑)。

◆3年間で、自分自身のどんなところが成長したと思いますか?

ドンヒョン:まず、日本語!それとファンの皆さんへ感謝する気持ち。

ミヌ:僕も日本語。また、外面的にも内面的にも大人になったと思います。

クァンミン:僕もいろいろな面で大人になったと思います。

ヒョンソン:僕は仕事に臨む心構えや考え方が成長しました。

ヨンミン:つらいことに対処する方法。精神面が強くなりました。

ジョンミン:ファンの皆さんへ感謝する気持ち。

◆3年前の船上での会見にワープして戻ったとしたら、3年前の自分に、どんなアドバイスを送りたいですか?

ドンヒョン:緊張せずにこの瞬間を楽しめ!

ヒョンソン:もう少し楽しみながらやっていいぞ。

ジョンミン:日本語をもう少し一生懸命練習しろ。

ヨンミン:震えるな。自然に!(笑)

クァンミン:この瞬間を最大限楽しめよ。

ミヌ:緊張するな。大丈夫、うまくいくよ。

◆BOYFRIENDがリリースした全楽曲(韓国でリリースした曲も含む)の中で、自分の生き方に影響を与えた曲を教えてください。

ドンヒョン:僕は「Party Plane」です。コンサートでファンの皆さんと1つになって楽しむことができる曲なのでうきうきします。

ヒョンソン:「OBSESSION」です。海外の活動のため、韓国のアルバムを発売するまでにブランクがありました。長いブランクを破って発売したアルバムなのでたくさん準備をしたし、緊張もしました。

ジョンミン:「You've moved on」です。韓国で初めて発売した初めての自作曲です。僕の人生において1つの“始まり”となった曲です。

ヨンミン:僕は「JANUS」です。それ以前に出したアルバムとは違い、“強い男”にコンセプトを変身させた歌です。

クァンミン:「Alarm」です。ラップに特に神経を注いで作った曲で、歌もとても好きです。

ミヌ:僕は「Boyfriend」です。初めてのデビュー曲なので練習も一番長い間したし、本当に全身全霊を注いだ曲です。

◆ところでみなさんは、自分の声は好きですか?自分以外で誰の声が好きですか?

ドンヒョン:僕は、初めは自分の声が独特なので嫌いだった時もありましたが、今は僕だけの個性、特色だと思っているので好きです。

ヒョンソン:自分の声だから好きになってやらないといけないと思っているので、好きです。ジョンミンの声が魅力的だと思います。

ミヌ:僕の声に100%満足しているわけではありませんが、なかなかいいと思います(笑)。ジョンミン兄さんの声が魅力的だと思います。

ジョンミン:僕は、僕の声を愛しています(笑)。他の人の声なら・・・クァンミンの声が特色があると思います。

クァンミン:僕は僕の声に満足しています。

ヨンミン:両親がくれた僕の声が好きです。

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(text:Kiyori Matsumoto / translation:Akane Tanaka )

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