少女時代ユナ、中国での5カ月間「よく適応し、食べ物も美味しかった」

少女時代のユナが最近クランクアップした中国ドラマ『武神・趙子龍』の感想や中国での生活について明かした。

ユナは28日、少女時代の公式サイトを通じて「ユナが帰って来た」というタイトルで写真とともにメッセージを掲載した。ユナは「1月から始めて5カ月間撮影した私の初の中国ドラマ『武神・趙子龍』の撮影を終えてやっとこのようにご挨拶しますね～沢山の方々が応援してくれたおかげで無事に撮影してきました！」という文で始まる長文のメッセージを残した。

続いて「生活して大きな不便はないほどよく適応して食べ物も美味しかったし、スタッフの方々も俳優の方々もとても良い人たちと一緒にできて、最後の撮影が名残惜しいほど情がわきました」と述べた。

ユナは韓国と中国、海外のファンに感謝の気持ちを伝えた後、「ドラマは中国湖南衛星TVで12月に放映される予定です。これからも良い姿でご挨拶します～ありがとう、愛してます～～」という文で締めくくった。

同ドラマは「三国志演義」の登場人物である趙子龍の物語を描いた時代劇で、中国後漢末期を舞台に個性的な登場人物たちが繰り広げる戦争、愛、成長を描いた作品である。

中国での撮影を終えたユナ。29日にソウル中（チュン）区貞洞（チョンドン）周辺で開催される貞洞夜行祭りに参加する予定で、今後の韓国での活動にも期待が高まる。

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