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2015年06月03日 17:53

JYP側、2PMに対する悪質な書き込みをしたネットユーザーを名誉毀損で告訴

JYPエンターテインメントが2PMのメンバーやその家族に対する誹謗中傷をしたネットユーザーを名誉毀損の疑いで告訴したことが明らかになった。

JYP側は3日、報道資料を通じて、「当社所属アーティストである2PMのメンバーたちに向かって何年もルックス卑下や性的冒涜、家族に対する名誉毀損を繰り返した人物を警察署に侮辱及び名誉毀損の疑いで告訴状を提出した」と明らかにした。

このネットユーザーはJun. Kの父親が亡くなった際も「おめでとうございます^^あなたの父親の死亡おめでとうございます^^」などと悪質な書き込みをした上に骸骨の写真も一緒に掲載するなど、Jun. Kと家族を深刻に冒涜し、蔑んだという。

これにJYP側はアーティストを越えて彼らの家族にまで誹謗中傷が広がることを防止しようと訴えを決定したと明らかにした。

続いて、JYP側は「所属アーティストの誹謗と侮辱行為について厳重に対処する」とし「虚偽事実を流布したり、悪意のある文を掲載する者には、どのような場合であっても善処しない方針だ」と強調し、今後もこのような事態を防止するために、強硬に対応するという立場を伝えた。

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