池上彰も仰天！？ナッツ姫だけじゃない！韓国ドラマ『蒼のピアニスト』『ロイヤルファミリー』で描かれる韓国財閥の豪邸ライフ

池上彰が司会を務める番組で、韓国ドラマ『蒼のピアニスト』『ロイヤルファミリー』などの作品で登場する韓国財閥の仰天豪邸ライフが紹介され、話題となっている。

5日、フジテレビ系で放送された金曜プレミアム『池上彰緊急スペシャル「反日」韓国の謎とは』で、韓流ドラマで韓国の超格差社会の象徴ともいえる財閥の実態がどう描かれているかについて検証された。

まずチュ・ジフン主演のドラマ『蒼のピアニスト』では、プール付きの豪邸や橋のかかった見事な庭園、息子の入浴を手伝う過保護な母親の姿などが登場、続くチソン主演のドラマ『ロイヤルファミリー』では、モダンな外観の豪邸、高級ワインが並ぶワインセラー、バックや服などの新作発表会を自宅で開催させる令嬢たちの姿が披露され、ゲストらは驚きの声を上げた。

また、ハン・イェスル主演ドラマ『ファンタスティック・カップル』では、わがままで傲慢な女主人公の目を疑うような行動が紹介された。女主人公は料理や掃除などが気に入らないとすぐ従業員を解雇、横暴ぶりを見せつけた。さらに飛行機で客室乗務員から渡されたおしぼりが熱くてやけどをすると大声で文句を言う姿は、“ナッツリターン事件”の財閥令嬢、“ナッツ姫”こと大韓航空の前副社長チョ・ヒョナ被告を彷彿とさせ、スタジオを沸かせた。

同日の番組では、青瓦台（チョンワデ：韓国の大統領官邸）近くにある城北洞（ソンブクドン）に財閥一族の豪邸群が立ち並ぶ様子が放送され、その中でぺ・ヨンジュンの自宅外観も紹介し、視線を引き付けた。

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