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2015年06月10日 16:39

イ・ヨニ、「演技していなかったら少女時代になっていただろう」

女優のイ・ヨニが、少女時代と共に練習生活を送っていたエピソードが公開された。

8日に韓国で放送されたtvN『名簿公開2015』では、歌手のようで歌手でないギャップのある俳優が紹介され、イ・ヨニが3位に選ばれた。

イ・ヨニは、これまで映画『百万長者の初恋』のOST(オリジナル・サウンド・トラック)はもちろん、SUPER JUNIORの歌にフィーチャリングで参加するなど、優れた歌唱力の持ち主であることが知られている。

2001年SMエンターテインメントの公開オーディションを通じて芸能界に入ったイ・ヨニは、デビュー前に練習生としてダンス、ボーカルトレーニングを受けたおかげで、今の歌唱力を持つことができたという。

イ・ヨニは「演技をしていなかったら少女時代になっていただろう」と明らかにした。イ・ヨニはデビュー前、少女時代のユナ、ユリ、ソヒョンやジェシカなどと練習生時代を共に過ごした。

しかし、イ・ヨニは「歌手をする子たちを見ると、芸能的な感を持っている。歌手はそのような素質がある子でなければならない。私はたまにOSTに参加することで満足している」とインタビューで明らかにしたことが分かった。

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