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2015年06月10日 10:07

MBLAQ、脱退したメンバーに対する本音を吐露「寂しさを感じた」

3人組でカムバックしたMBLAQが脱退したイジュンとチョンドゥンに対する率直な本音明かした。

MBLAQは9日午後、ソウル江南(カンナム)ILCHIアートホールで8thミニアルバム『MIRROR』の発売記念ショーケースを開催した。この日メンバーたちは「グループを去ったイジュンがインタビューを通じてMBLAQを応援すると言ったが、脱退したメンバーたちと連絡するのか?」という質問を受けた。

ジオは「僕たちはテレパシーを使用する。『お元気ですか?』『僕たちのアルバムが出た』『応援するよ』と心の中で応援している。実際は長い間、各自沢山悩んだと思う。最初はそうするしかない現実を否定して生きていた。お互い少し憎んだりもしたが、今は良い方向にだけ考えている」と話した。

「MIRROR」の歌詞が去ったメンバーのことではないかという質問に、スンホは「そう見られる方はそのように感じるかもしれないが、僕たちも辛い時間を過ごして、沢山考え込んだ。僕もリーダーとしてグループの解散を望んでいなかった。だから、とても寂しさを感じた」とし「これまでの良かった思い出だけを考えたい。真心を込めて応援をしてくれたら嬉しい。僕たちもそのように考えて、互いにWIN WINする人生を生きてほしい」と答えた。

また、ジオは「3人の利点は、僕たちは2人よりも歌が上手だ。パート的にも増える。歌が下手だという話ではなく、僕たちのほうが上手だと言いたい。離れた2人のメンバーが僕よりもダンスが上手だったのは認める」と明らかにした。

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