SMエンターテイメント、EXOタオ個人事務所設立について公式立場発表

EXOのタオが、中国に個人事務所「タオ工作室」を設立したニュースを受け、所属事務所であるSMエンターテイメントがコメントを発表したと、韓国メディアが報じている。

その報道によると、SMエンターテイメントは、「『タオ工作室』について伝え聞いた。現在、発展的な方向に議論している最中だ」と公式立場を明らかにした。現在、同事務所所属アーティストでは、同じくEXOのレイやf(x)のビクトリアも中国に個人事務所を設立、現地での活動に大きな役割を果たしている。

これに先立ち、タオの父親はウェイボーを通じて、「タオの個人事務所を設立した」と11日に発表。また、「タオ工作室」独自のウェイボーも開設。そこには、「こんにちは！ここはタオの公式です。今後タオのニュースと活動についてアップしていきます。今、認証も申請中です。皆さんからのフォローを歓迎します」と同日コメントが掲載されている。

■「タオ工作室」ウェイボーアカウント
 https://m.weibo.cn/u/5627047407?jumpfrom=weibocom

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