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2015年06月22日 07:58

【撮り下ろし&独占インタビュー・前編②】東雲 DONG WOON from BEAST、 中学1年から3年までJYPの練習生だった。

今までに大きなケガをしたことは?

ドンウン:ないと思います。僕は自分の身体を大事にしていますから(キッパリ)。

◆小さい頃、将来なりたかった職業は?

ドンウン:小さい頃の僕は、「立派な人」になりたくて、弁護士になりたかったんです、だけど、世の中の壁が…(笑)。

◆その「壁」は学力ですか?(笑)

ドンウン:はい。難しくて。中学生の時に壁に気づきました(笑)。

◆小学生の時は、どんな子でしたか?

ドンウン:小学生の時は、ちょっとアウトドアだったんです。インラインスケートの選手でした。清州の代表で全国大会に出て、全国で2位になったことがあります。

◆すごいじゃないですか!いろんな技が出来るんですね?

ドンウン:はい、もちろんです。どんな技でも出来ます。今も出来ますよ。

◆是非、ステージでやってくださいよ!ステージにインラインスケートでサーっと出てきたら、ファン大喜びしますよ!

ドンウン:あっはっは!ほんとに~!?(笑)

◆勉強はどうでしたか?

ドンウン:勉強も結構得意でした。

◆クラスでは、どういう存在でしたか?リーダータイプ?

ドンウン:リーダータイプではなかったです。リーダーは先生にすぐ呼ばれますからイヤだったし、僕はちょっとアウトサイドタイプ?(笑)友達はたくさんいましたけど。

◆ご両親は厳しかったですか?

ドンウン:あんまり厳しくなかったです。僕がやりたいことを、ずっと応援してくれました。

◆お父さんに怒られたことってありますか?

ドンウン:……あります。JYPの練習生を辞めた時、中学3年の時です。「練習生を辞めて、何をやるんだ!」って言われました。

◆お父さんにそう言われて、ドンウンさんは何て答えましたか?

ドンウン:何も答えずに、黙っていました。

◆習い事の経験は?

ドンウン:バイオリンを幼稚園から6年間くらい習っていました。

◆自分からバイオリンを習いたいと言ったんですか?

ドンウン:いえ、両親が決めました。僕、バイオリンは上手でした。でもバイオリンよりも勉強の方が大事だったので…。

◆バイオリンを習ってる時間がなかったんですね?

ドンウン:いえ、時間はありました。本当はバイオリンをやりたくなかったんです(笑)。

◆わかりました(笑)。他にどんな習い事をやっていましたか?

ドンウン:インラインスケート、英語です。韓国では英語は小学生くらいから勉強を始めて…、今は全部忘れちゃったんです(笑)。

◆ピアノは?

ドンウン:自宅にお祖父さんが買ってくださったピアノがあって、小学生の頃からひとりで練習して弾けるようになりました。独学です。

◆中学生の時はどんな子でしたか?

ドンウン:中学生の時は、1年生の末から3年生までJYPの練習生でしたから、友達と遊ぶ時間がなくて、学校の友達があまりいなかったんです。でも練習生でしたから、学校の中では有名でした。

◆文系、理系、どちらが得意でしたか?

ドンウン:語学が好きですから、文系です。英語が得意でした。

◆部活とかは?

ドンウン:韓国には部活とかはあまりないんです。

◆中学でもクラスのリーダータイプでは、、、(笑)。

ドンウン:なかったです(笑)。 (⇒もっと読む)

(text:Kiyori Matsumoto / photo:Ryosuke Oshiki)

【撮り下ろし&独占インタビュー・前編①】東雲 DONG WOON from BEAST、生れてから今日までの人生を語る!
【撮り下ろし&独占インタビュー・前編②】東雲 DONG WOON from BEAST、 中学1年から3年までJYPの練習生だった。
【撮り下ろし&独占インタビュー・前編③】東雲 DONG WOON from BEAST、「恋をして、感情の表現や愛し方を知りました」 

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