『夜を歩く士』、イ・ジュンギとイ・ヒョヌの豪雨の中の対面！スチールカット公開

MBC新水木ドラマ『夜を歩く士』がイ・ジュンギの過去の歴史の手がかりが込められたスチールカットを公開した。

『夜を歩く士』側は24日、キム・ソンヨル（イ・ジュンギ）がヴァンパイアになる前の姿を収めたスチールカットを公開した。キム・ソンヨルは真っ直ぐで意志の強い性格の弘文館（ホンムングァン：朝鮮時代の文書管理を任された行政機関）の副提学（ブジェハク：上官職）でチョンヒョン世子（イ・ヒョヌ）により、運命の渦の中に巻き込まれてヴァンパイアになる。

今回、ソンヨルがチョンヒョン世子と一緒に雨の中で深刻な会話を交わす姿が公開され、“事件の前兆”を知らせるような緊迫感漂う中、2人が何を話しているのか、関心を集めている。

今回の撮影でイ・ジュンギとイ・ヒョヌは大雨の中でも感情を爆発させる目の演技で完璧な呼吸を見せたという。特にイ・ジュンギは、運命的な事件に巻き込まれるキム・ソンヨルの感情を目にすべて入れ、スタッフたちが静まり返ったという。

制作陣は「このシーンは、キム・ソンヨルがヴァンパイアの士になる開始点となる場面でイ・ジュンギは想像もできない事件の真実を知ったキム・ソンヨルの複雑で微妙な感情を目で描き出し、スタッフの感心をかもし出した」とし「イ・ジュンギと一緒に演技をしたイ・ヒョヌもこみ上げる感情を涙で濡れた目で表し、イ・ジュンギと格別な呼吸を誇った」と伝えた。

『夜を歩く士』は、『メンドロントトッ』の後番組として韓国で7月中にスタートする予定だ。

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