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2015年07月04日 12:28

2PMチャンソン、悪質なネットユーザーに警告「作り話を広める人々に腹が立つ」

2PMのチャンソンがデマを流布する悪質なネットユーザーに対して強硬対応することを示唆する警告文を公開した。

チャンソンは3日午後、自身のツイッターを通じて「まだデマ広める人々がいるとはね。可哀そうだと思って我慢しなければならないか。ちゃんとするようにさせるべきか。混乱してしまうね」という文を残した。

続いて「僕を嫌いで悪口を言うのはいい。でも、ない話作って広める人々に腹が立つ。それが本当だと信じているようだが、本当かどうかは通報して確認してみるといいと思われる。今後数回我慢しても、それ以降は積み重ねておいた証拠を持って通報する」と付け加えた。

先立って2PMの所属事務所JYPエンターテインメントは所属アーティストに対する悪意のあるコメントに対して強硬対応を取ってきた。JYPエンターテイメントは先月3日、「当社は、所属アーティスト2PMのメンバーたちに、オンライン上で何年もルックス卑下、性的冒涜、家族に対する名誉毀損をしてきた人物を所轄の警察署に侮辱及び名誉毀損の疑いで2015年5月29日に訴状を提出した」と明らかにしている。

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