SE7EN、設立した個人芸能事務所「イレブンナイン」はどういう意味？

歌手のSE7ENが設立した芸能事務所「イレブンナイン」の意味に関心が集まっている。

SE7ENは7日、個人芸能事務所「イレブンナイン」を設立し、新しい出発に乗り出すことを発表した。

前所属事務所YGエンターテインメントと契約が終了したSE7ENは、エンターテインメントFA市場で多くのラブコールを受けたことが分かった。しかし、SE7ENは所属事務所を決めず、2003年のデビュー時から最近まで一緒した10年来のスタッフと意気投合し、会社を設けた。イレブンナインはSHホールディングスの投資をベースに設立したSE7ENの個人芸能事務所だ。

これと関連し同日、韓国のポータルサイトの検索語順位で「セブン・イレブン・ナイン」が上位に位置し、その意味に多くのネットユーザーの関心が集まった。

これにSE7ENは同日、自身のインスタグラムを通じて「eleven nine：100億分の1。限りなく完璧に近い、イレブンナイン、ELEVEN9」という文を掲載。SE7ENによると、イレブンナインは「純度100億分の1」という意味を込めたもので、完璧を追求するという意味を含んでいるという。同時に新事務所のロゴも公開された。

SE7ENは7日、東京・中野サンプラザホールでファンミーティング「SE7EN FANMEETING 2015 in JAPAN “THANK YOU SE7EN”」を開催した。

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