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2015年07月08日 17:26

2015年上半期ドラマ、音楽・バラエティ別コンテンツパワー指数ランキング発表!

2015年上半期「コンテンツパワー指数」(以下、CPI)の調査結果がジャンル別に発表された。

CPIは総合コンテンツ企業CJ E&Mと市場調査会社ニールセン・コリアがメディア環境の変化に基づいてプログラムのパワーと価値を消費者行動に基づいて測定するために共同開発したコンテンツの影響力評価指数だ。話題性(ニュース購読順位)、参加度(検索順位)、没入度(SNSなどの話題ランキング)などを反映して、統合指数を算出してコンテンツパワーを測定。

今年1月から6月14日までに地上波3社とCJ E&Mの6つのチャンネルのドラマ、バラエティ、音楽、情報エンターテインメントジャンル125番組を対象にCPI統合指数を測定した結果、ドラマジャンル1位は『プロデューサー』が占めた。

続いて『匂いを見る少女』が2位、『ピノキオ』が3位を占めたが、昨年通算1位を占めていた『星から来たあなた』と比較すると、約100点以上の低い数値を示したという。

一方、非ドラマジャンルは、昨年に比べて全体的に指数が上昇した中、MBC『無限に挑戦』が不動の1位を守り、MBC『僕らの日曜日の夜-覆面歌王』が2位、tvN『三食ごはん』漁村編と旌善(チョンソン)編が3位~4位に名前を挙げた。

CJ E&Mの関係者は「CJ E&Mの38個の番組CPIとNAVER TVCASTを通じた動画再生数との相関関係を分析した結果、0.571の高い相関関係を示した。これは消費者行動を測定するCPIがデジタルプラットフォームでのコンテンツの消費トレンドを反映しているためであると解釈される」と明らかにした。

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