BIGBANG G-DRAGON、ALS患者支援の寄付イベントに参加！

BIGBANGのG-DRAGONがALS（筋萎縮性側索硬化症）患者を支援するための寄付イベントに参加したことを明らかにした。

G-DRAGONは13日午後、自身のインスタグラムを通じて「アイス・バケツ・チャレンジ記念ブレスレット。スンイル希望財団。ルー・ゲーリック療養病院建設」などのハッシュタグをつけて1枚の写真を掲載した。

公開された写真には、G-DRAGONの腕が収められており、「WITH ICE」というタグのついたアイス・バケツ・チャレンジ記念ブレスレットを着用している姿が目を引く。

G-DRAGONはこれまでALS 療養病院建設のためにスンイル希望財団を通じて、継続して寄付を続けてきた。最近では、G-DRAGONの所属事務所の先輩デュオJinuseanのSEANがアイス・バケツ・チャレンジ1周年を記念して出演したKBS 2TV『ホドンの芸・体・能～めざせ！ご当地スポーツ王』サイクル編を通じて放送4週間で1000kmライディングに成功。1kmあたり1万ウォン（約1090円）で1000万ウォン（約109万円）を寄付したことが明らかになり、話題となった。

G-DRAGONのインスタグラムを見たネットユーザーたちは「私も購入したい」「G-DRAGON、素敵」「いつも笑顔でいて」「GDのを見て私もすぐ買ったよ」などの反応を見せた。

G-DRAGONが所属するBIGBANGは18日～19日、シンガポールでワールドツアー「BIGBANG 2015 WORLD TOUR『MADE』」を開催する予定だ。

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