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2015年08月01日 23:27

東方神起のステージに対する思いとは

東方神起のユンホとチャンミンが“ステージ”に対する思いを語った。

『I AM. SMTOWN LIVE WORLD TOUR IN MADISON SQUARE GARDEN』に続く音楽ドキュメンタリー映画の第二弾『SMTOWN THE STAGE SMTOWN LIVE WORLD TOUR IV』の封切を控え、制作側は東方神起のステージへ対する思いを公開した。

ユンホは、「ここ(ステージ)で死んでも心残りがない。だから幸せだ」とステージに対する愛情を表わした。また所属事務所の後輩であるEXOに「ステージの上では、自分が主人公だと、ステージの王だと思って」とアドバイスした。チャンミンは「自分たちが感じることができる空間がステージだ」と言い、「ステージに上がると自分たち(アーティスト)と観客たちの気力の戦いを感じ、全身に戦慄が走る」と伝えた。また「正直リハーサル手抜きしたいと思う時もある。しかし横でユンホがとても熱心に行っているので、その姿を見ると自分も手を抜いてられないという気がする」と正直な感想も明かした。

またユンホは一緒にステージを作るスタッフたちに向け「自分たちの傍で手伝ってくれ、力を貸してくれる人達がいるから自分たちのステージが輝くと思う」とステージの後ろから黙々と自分たちのステージを明るく輝かせるスタッフに対する有り難みを伝えた。

同映画は韓国で8月13日から26日の約2週間上映される。日本では『SMTOWN THE STAGE-日本オリジナル版-』とタイトルを変え、8月29日より全国の映画館で公開することが決定している。

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